地域づくりの取組インタビュー32-安曇「古道徳本峠道を守る人々」
雄大な自然に抱かれた、アルプス山岳郷。ここには、自然の恩恵を受けながら、日々の暮らしを営んでいる、魅力あふれる「人」があちこちにいます。そこで、この地域の「人」と「自然」のかかわり方や、知っているようで知らなかったあんな話やこんな話、新しく始まったチャレンジなど、地域の今ある魅力を発掘すべく、様々な方へのインタビューをスタートしました。合言葉は「#アルプスの感動を日々の暮らしに」。ここに暮らす人、ここを訪れる人の暮らしがほんの少しでも彩豊かになりますように。このインタビューを通し、少しずつこの地域の魅力を発掘し、お届けして参ります。今回の地域づくりの取組みインタビューは、徳本峠を守るための道普請(登山道整備)活動を長年行う「古道徳本峠道を守る人々」の副代表である奥原仁作さん、事務局の髙山昇さんにお話を伺いました。そこには自然と向き合い、自らの人生を豊かにする尊い営みが込められていました。