地域づくりの取組インタビュー⑮-沢渡「ナショナルパークの玄関口」
雄大な自然に抱かれた、アルプス山岳郷。 ここには、自然の恩恵を受けながら、 日々の暮らしを営んでいる、 魅力あふれる「人」があちこちにいます。 そこで、この地域の「人」と「自然」のかかわり方や、 知っているようで知らなかったあんな話やこんな話、 新しく始まったチャレンジなど、 地域の今ある魅力を発掘すべく、 様々な方へのインタビューをスタートしました。 合言葉は「#アルプスの感動を日々の暮らしに」。 ここに暮らす人、ここを訪れる人の暮らしがほんの少しでも彩豊かになりますように。 このインタビューを通し、少しずつこの地域の魅力を発掘し、お届けして参ります。第15回目のインタビューは中部山岳国立公園の南の玄関口にあたる沢渡バスターミナル(BT)で、これまでの上高地への乗り入れ拠点としてだけでなく周辺観光地へのハブ(連結点)としての運用が始まり、また信州と飛騨をつなぐ象徴的な存在として今、様々な動きがあるようです。 今回は、沢渡BTのハブ化に向けて、長年尽力されてきたアルプス山岳郷 交通利用推進事業部長の齊藤 敬一さんにハブ化の舞台裏と今後の展望をお聞きしてきました。