地域づくりの取組インタビュー⑪-「ホップ栽培を通した地域づくり」
雄大な自然に抱かれた、アルプス山岳郷。 ここには、自然の恩恵を受けながら、 日々の暮らしを営んでいる、 魅力あふれる「人」があちこちにいます。 そこで、この地域の「人」と「自然」のかかわり方や、 知っているようで知らなかったあんな話やこんな話、 新しく始まったチャレンジなど、 地域の今ある魅力を発掘すべく、 様々な方へのインタビューをスタートしました。 合言葉は「#アルプスの感動を日々の暮らしに」。 ここに暮らす人、ここを訪れる人の暮らしがほんの少しでも彩豊かになりますように。 このインタビューを通し、少しずつこの地域の魅力を発掘し、お届けして参ります。第11回目のインタビューは、乗鞍高原・奈川の両地域で、挑戦を続けている乗鞍高原の良波岳さんと奈川の岡部亮介さんにお話を聞いてきました。ビールの原材料でもあるホップの栽培で地域を盛り上げようと、数年前から試行錯誤を続けているお二人。栽培を始めてから地域内外に様々な繋がりが生まれ、地域の可能性が広がりつつあるようですが、なぜこの地域でホップ栽培を?そしてホップを通じた地域づくりとは?