地域づくりの取組インタビュー⑱-奈川「製材所のパン屋」
雄大な自然に抱かれた、アルプス山岳郷。 ここには、自然の恩恵を受けながら、 日々の暮らしを営んでいる、 魅力あふれる「人」があちこちにいます。 そこで、この地域の「人」と「自然」のかかわり方や、 知っているようで知らなかったあんな話やこんな話、 新しく始まったチャレンジなど、 地域の今ある魅力を発掘すべく、 様々な方へのインタビューをスタートしました。 合言葉は「#アルプスの感動を日々の暮らしに」。 ここに暮らす人、ここを訪れる人の暮らしがほんの少しでも彩豊かになりますように。 このインタビューを通し、少しずつこの地域の魅力を発掘し、お届けして参ります。第18回目のインタビューは、林業が盛んだった奈川で、かつて製材所だった場所に、姉妹で営む 「製材所のパン屋」を訪ね、亡き父が営んでいた製材所の木材を利用し、石窯で自慢のパンを焼くお二人に話をお聞きしてきました。