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地域づくりの取組インタビュー⑭-上高地「協働型管理を進める地域づくり」

雄大な自然に抱かれた、アルプス山岳郷。 ここには、自然の恩恵を受けながら、 日々の暮らしを営んでいる、 魅力あふれる「人」があちこちにいます。 そこで、この地域の「人」と「自然」のかかわり方や、 知っているようで知らなかったあんな話やこんな話、 新しく始まったチャレンジなど、 地域の今ある魅力を発掘すべく、 様々な方へのインタビューをスタートしました。 合言葉は「#アルプスの感動を日々の暮らしに」。 ここに暮らす人、ここを訪れる人の暮らしがほんの少しでも彩豊かになりますように。 このインタビューを通し、少しずつこの地域の魅力を発掘し、お届けして参ります。第14回目のインタビューはアルプス山岳郷を代表する景勝地・上高地について。 例年グリーンシーズン中は多くの観光客で賑わうだけでなく、 アルピニストが憧れる槍・穂高連峰への入り口として、登山客にとっても特別な場所です。 そんな上高地には、今どんな動きがあるのでしょうか。地域が取り組んでいる課題や、目指している方向は? 今回の地域の取組みインタビューは、 中部山岳国立公園上高地管理官事務所国立公園管理官の大嶋達也さんに話をお聞きしました。