松本駅から松本城の遺構をめぐりながら松本城へご案内します。松本城では城と城下町のつながりをご案内しながら、殿様の暮らしを案内したのち、殿様がもたらした城下町の文化を町歩きをしながらご案内させていただきます。
街歩きの中では民芸家具やクラフトショップを中心にお客様のリクエストするお店にご案内することも可能です。

乗鞍岳の麓、標高2000mから1000mに広がる乗鞍高原。緩やかな高原地帯に点在するトレイルは白樺林を縫い、草原を抜け、尾根を走り抜ける表情豊かなものです。
Norikura Community Mountain bike Trails (NCMT) はマウンテンバイクライダーが自由に楽しむために整備。
乗鞍高原内のトレイルの90%以上は国立公園内にあり、利用ルールを制定した日本の国立公園初のパブリックトレイルを、オープン前の早朝限定でライドするガイドツアープログラムです。
NCMTは、マウンテンバイカーには、トレイルの利用と同時にトレイル及び自然環境の保 護、他の利用者との共存を求めています。
持続的かつ安全にトレイルをお楽しみ頂くために、地域事業者を中心として定期的にトレイル整備を行っており、本プログラムでは地域ガイドと共にその整備のお手伝いを体験していただきます。

山とともに生き、暮らしのあった日本では、自然のものを利活用するための知恵があり、またそれに紐づく文化が根付いています。
松本は、周辺を山々に囲まれ木材の加工に適した気候を持っていたことで木工の技術と伝統を現在も伝えてきており、また、木曽漆器で有名な木曽の漆も一部松本で生育していることから、今回のプランでは特別に地元の木工家と木曽の漆作家を招いて、間伐材のミズナラを使ったスプーン作りと漆塗りの体験をお楽しみいただきます。

中部山岳国立公園内の自然と一体となった世界初のフレームレス透明ドームにリニューアルした乗鞍 星と月のレストランでは、月灯りや星灯りを浴びながら、虫の声や木々のざわめきに耳を傾けたり…と、五感を刺激するプレミアムディナーを楽しむことができます。
地元の山菜や山の恵み、信州プレミアム牛など信州産にこだわったメニューとドリンクを、自然とともに暮らしてきた地元コンシェルジュの温かみあふれる接客とともに心ゆくまでご堪能いただけます。
会場内の光や調理器具に必要な電力は全て電気自動車（EV）を活用することで賄い、電気のない大自然にいながら快適かつラグジュアリーな空間のご提供が可能に。
時間とともに移ろう自然の景色は、日常の疲れを癒し、自然への畏敬の念を思い起こす、都会では味わえないエコなグランピングディナー体験となります。

乗鞍高原での滞在をより素晴らしい体験にするための宿泊施設としては、”Berghaus NORIKURA”がおすすめです。
宿ののコンセプトとして、お客様一人一人が個々のスタイルで過ごせる空間をサービスとともにご提供することをコンセプトに掲げており、国立公園でもある乗鞍高原での上質な滞在を約束させていただきます。
特に食事に関しては、お客様の好みに合っ地産地消のお食事を一品一品提供させていただきます。
伝統的な飛騨の家具など調度品の1つ1つにこだわった個性のある客室でゆったりとおくつろぎください。トイレは各お部屋にございます。
鉄分が豊富で体の芯から温まる天然温泉の露天風呂から望む満天の星空をお楽しみいただけます。

乗鞍高原の鈴蘭地区にあるペンションです。
個々の魅力は白濁した温泉と手作りの料理です。
温泉は貸切温泉が前３か所あり、お部屋ごとにお楽しみいただけます。
料理はお客様の要望に合わせて和洋中からお選びいただけるので、連泊でも飽きの来ない食事が楽しめます。
お部屋に関しては、洋室タイプを中心に各部屋ともユニットバス・トイレ付きです。派手さはありませんが機能的で使い勝手の良いお部屋です。

プチホテルアルムは北アルプス乗鞍岳の麓、乗鞍高原の真ん中にあるプチホテル。はじめは森の中にある一軒の喫茶店だったが、来た人が自分の家のようにくつろげて、また帰って来たくなる場所にしたいというオーナーの思いで、ホテルとしてオープン。
カフェ営業もしており、自社農園でとれた地元の食材を使った体に優しい料理で家族のようにお客様をおもてなしするフレンドリーな宿泊施設です。
お部屋は洋室タイプが基本で、トイレは共有となります。
お部屋ごとに貸切可能な温泉も人気です。

※お部屋には歯ブラシのご用意がありませんので、ご持参ください。

松本市街地から乗鞍高原の間の移動と市街地の観光（徒歩観光を除く）にはハイヤーをご用意させていただきます。
2名様まではJAPAN TAXIにて、3名様以上でアルファードタイプの車両で対応させていただきます。
松本市内の知り尽くしたドライバーが皆様を快適に乗鞍高原へとご案内させていただきます。

※ドライバーは英語が堪能ではないため、ガイドが同乗させていただきます。