信州・松本～飛騨・高山、
標高差約2400ｍの世界に広がる

Alpine Wonderland

中部山岳国立公園
南部地域にまたがる魅力

中部山岳国立公園の南部地域を挟む松本～高山間は、日本アルピニズム発祥の地であり、
北アルプスの山脈に広がる、いきものあふれる美しい自然。
日本の東西の分水嶺でもあり、圧倒的な標高差にあって、人と自然の営みが交錯することで生まれた多様な歴史と文化。
日本の国立公園ならではの四季彩は、日本最高峰の峰々にこそ広がっています。
この地を訪れることは、日本人と自然の共生の歴史を知ることにつながり、
また、あなたの人生を豊かに彩り、あなたらしく生きるヒントが詰まっています。

様々な楽しみ方ができるモデルルート

Remake of Alpine History

ウォルターウェストンの軌跡を辿る、130年前にタイムスリップする旅

130年前にこの地をこよなく愛し、足繁く通った英国人宣教師ウォルター・ウェストン。彼が“日本アルプス”の名を世界に広めてくれた。
著書“日本アルプス”および“日本アルプス再訪”を基に、彼の足跡を出来る限り忠実に辿り、現代版にリメイク。単なるスポット巡りではなく、ガイドとともに軌跡を歩くことで、今日忘れ去られた日本人の心、風習に触れ、何よりも両エリアの大自然に身を置くことができる。
本モデルコースは、信州松本と飛騨高山をつなぐ１泊２日のタイムスリップの旅を、地元ガイドともに巡ることで、よりその魅力をお楽しみいただけます。

  • Day1

  • Day2

Challenge Yourself
in Japanese Alps

日本最高峰の山岳への挑戦・新たな自分に気づく旅

コロナ禍を契機に、人生のあり方や自らの生き方を見直す人や価値観の変化を感じる人が増えている昨今。山と街の歴史・文化の体験や険しい山岳への挑戦を通じて、人生のあり方や自分の価値観を変える旅へ！本モデルルートでは、スポットごとにガイドや語り部が付くことで、セルフで行くだけではない深い理解や感動が生まれ旅をご提案。飛騨の匠の技を体験しながらものづくりを楽しむ街のコンテンツを楽しみ、新穂高ロープウェイに乗って一気に山岳部へ。西穂高岳独標〜焼岳の縦走ルートを山岳ガイドともに。山小屋での滞在も通じて、日本最高峰の山々の一部を体験することで、人生を振り返りながら新たな自分に気づくヒントを。疲れた体は温泉で癒して。

  • Day1

  • Day2Day3

    レベルに応じて選べる2DAYS

    1. ❶ 新穂高ロープウェイ ～ 山岳ガイド付き登山：西穂高岳 ～ 西穂高山荘（泊）～ 上高地～沢渡（泊）
    2. ❷ 乗鞍五色ヶ原ガイド付きトレッキング ～ 奥飛騨温泉郷（泊）～ 上高地～沢渡（泊）
    3. ❸ 上高地 ～ 沢渡（泊）～ ダム湖ウォーターアクティビティ ～ 白骨温泉（泊）

  • Day4

Japan Alps Style
with Wellness

ウェルネスライフスタイルを山暮らしから学ぶ旅

コロナ禍を契機に、「やすらぎを見つけ」、「自然との結びつきを求め」、「より健康に、美しく、輝く人生を志向する」層が増えると予想される。ウェルネスとは、身体の健康、精神の健康、環境の健康、社会的健康を基盤に、豊かな人生をデザインしていく・自己実現のこと。松本～高山間の様々な資源は、そうしたウェルネスツーリズム資源の宝庫。セルフで巡るモデルコースの中で、適度な運動（サイクリング等）＋マインドフルネス（瞑想・写経）＋温泉（源泉）を満喫することができる。2泊3日のゆとりある行程で、山の魅力をたっぷり味わい、ココロとカラダを健やかに保つきっかけとなる旅へ！

  • Day1

  • Day2

  • Day3

モデルコース以外にも様々な地域資源を巡ってください